Chakra-Sound Meditation チャクラ・サウンド瞑想 <60分> |
この瞑想は各々のチャクラで音楽を感じ、またチャクラのまさに中心でその音が振動するように音を出すことによって、チャクラにより敏感になっていくものです。自分自身の声を通して、あるいは瞑想用音楽の音をただ聞き感じることで、内側に平和な静けさがもたらされるでしょう。この瞑想はいつ行なっても構いません。 チャクラの詳しい説明はこちらへ → チャクラ |
■第1ステージ(45分間) まず、立つか座るかまたは横になっても構いませんが、背骨は真っすぐにします。身体はリラックスさせ、胸ではなくお腹で呼吸します。口を開いたままにし、楽にして声を出します。目を閉じ、音を第1のチャクラで感じ、そこから音を発し始めます。声は単一の音でなくても構いません。音楽があなたを導いていきますが、チャクラのまさに中心で、音楽または声が振動しているのを感じて下さい。最初のうちは、それが想像に過ぎないと感じても構いません。OSHOは、想像をすでにそこにある何かと波長を合わすために役立てることができると語っています。 第1のチャクラで音を発し終わると、音楽のピッチが高くなり第2のチャクラへと移行します。同じように順番に第2チャクラから第3、第4、第5、第6、第7のチャクラへと上がっていきますが、チャクラが上がっていくごとに、より高いピッチの音を発して下さい。 第7のチャクラの後、約2分間のなかで、チャクラを上から下へと順々に降りていきます。その際にも、チャクラの音を感じ、音を発して下さい。頭頂から胴体のまさに下まで音が共鳴するのを楽しみましょう。 この一連の上昇と下降の発声を3回繰り返します。
■第2ステージ(15分間) ■この瞑想に慣れてきたら、視覚化することで、新しい次元をこの瞑想に加えることができます。それぞれのチャクラにおいて視覚的な想像(イマジネーション)をしてみましょう。イメージを作る必要はありません。ただ、自然と湧き起こってくるものに任せて下さい。そうしたイメージは色や模様、あるいは自然の風景や思考であるかもしれません。
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音から感覚へ進むというのは 限りないエクスタシーに満ちた世界へ 「存在」の世界へと進むことだ OSHO |
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